精神科
特色・専門領域
当科では児童・青年期の不登校、引きこもりなどの症状を始め、全年代認められる睡眠障害、不安状態、うつ状態、物忘れ、幻覚や妄想などの諸症状を診察しますが、それら症状を引き起こしている精神科基礎疾患を早期に発見し、適切な治療へと導入できるように努めております。
「早期発見・早期治療」と「可能な限り単剤処方」が目標です。
なお、初診時は30〜60分の診察を要します。(原則予約制)精神科専門病棟は有しておりません。入院治療が必要な方は他院紹介となります。
診療内容
当院が旧都立多摩老人医療センターであったためか、現在も物忘れを主訴とされた、ご高齢の方の受診が目立ちますが、当精神科は精神科関連の諸症状(引きこもり、うつ状態、睡眠障害、不安状態、情緒不安定、幻覚など)を訴えられる全年齢層の方のご相談を受けています。
10代、20代、30代や40、50代の方達も気軽に受診されることを期待しています。
最近、精神科の新薬は副作用が少なくなり、少量処方でかなり効果を発揮し、比較的短期間で減量・中止が可能な場合もあります。しかし、そのためには「的確な診断」とそれに基づいた「適切な治療」が必要となります。
日々の診療では、上記の診断と治療を心がける一方、症状の回復が手遅れとならないために「早期発見・早期治療」に努め、「可能な限り単剤・一剤処方」を目標としています。
なお、当科での対応が困難と判断した場合(特殊な専門治療が必要な方や、入院治療が必要な方など)、適切な治療機関をご紹介いたします。
他院からのセカンドオピニオン依頼もお受けしています。
スタッフ紹介
| 役職 | 氏名 | 卒業年度 | 専門分野 | 資格 |
|---|---|---|---|---|
| 非常勤 | 水野 和子 (みずの かずこ) |
昭和45年 | 臨床精神医学全般 (成人期および老年期) ・児童青年期臨床精神医学全般 |
日本精神神経学会専門医・指導医 精神保健指定医(厚労省) 医学博士(北海道大学医学部) 日本医師会認定産業医 緩和ケア研修会(厚労省)修了 |
| 非常勤 | 望月 清隆 (もちづき きよたか) |
昭和59年 | 老年精神医学 (特に認知症) |
精神保健指定医 認知症サポート医研修修了 老人性痴呆疾患保健医療指導者研修修了 |

