多摩北部医療センター「たまほく」

文字サイズ

リハビリテーション科

理学療法

理学療法部門では7名の理学療法士が在籍し、運動機能評価および関節可動域訓練、筋力増強訓練、基本動作訓練、歩行訓練などの運動療法を中心とした機能回復訓練を行っています。

対象となる疾患は、脳血管疾患(脳卒中、パーキンソン病など)、運動器疾患(骨折、変形性関節症など)、廃用症候群(内部疾患、外科手術後など長期安静に伴うさまざまな心身機能の低下)が多く、その他にも呼吸器疾患(肺炎、呼吸不全など)、がん、小児など、さまざまな診療科からリハビリテーションの依頼を受け、入院の方を中心に理学療法を実施しています。運動療法のほか、物理療法、補装具の検討、退院前の本人・家人・関係者への指導なども必要に応じて実施しています。

何かご相談があれば、リハビリテーション科までご連絡ください。

作業療法

作業療法部門では、5名の作業療法士が在籍し、日常生活活動や家事、仕事に制限のある方に対し、関節可動域訓練や筋力増強訓練といった運動療法から、日常生活活動訓練、動作指導や生活指導、および福祉用具や自助具の選定等を行っています。

対象疾患は、脳血管疾患(脳卒中やパーキンソン病)、骨折などの整形外科疾患、がん(緩和ケア含む)、長期臥床によって生じた廃用症候群などです。各診療科から依頼を受け、入院を中心に作業療法を実施しています。外来では、上肢骨折等の整形外科疾患や痙性に対するボトックス治療後の機能回復訓練も行っています。また、脳血管疾患後の高次脳機能障害の方への在宅生活上のアドバイスや、就労支援も就労支援機関と連携して行っています。

何かご相談がございましたら、リハビリテーション科医師にご連絡下さい。

言語聴覚療法

言語聴覚療法部門では3名の言語聴覚士が業務にあたっています。

対象は脳血管疾患や認知症、呼吸器疾患の患者さんが多く、主に摂食嚥下障害・失語症・構音障害・全般的精神活動低下に伴うコミュニケーション障害に対する評価・訓練・助言を行っています。

失語症や構音障害に対して言語病理学的検査や構音検査を実施し評価に基づいた訓練・助言を行っています。

摂食嚥下障害に対してリハビリテーション科専門医・放射線科・歯科口腔外科と協力し嚥下造影検査(VF)、嚥下内視鏡検査(VE)を実施しています。

STはNSTメンバーの一員となり、栄養評価・嚥下評価・嚥下食の作成指導・安全な食事介助方法などを提案させていただく取り組みをしています。外来での嚥下機能評価も可能です。在宅や施設での安全で安心なお食事をサポートさせていただきますのでお気軽にご利用ください。

各種検査はどなたでも見学が可能です(要事前連絡)。ご家族やケアマネージャーさん、訪問リハビリテーションのご担当者さんなどご一緒のご来院も歓迎しております。

心理療法

心理療法部門では、臨床心理士1名が神経心理学的評価・認知機能訓練・心理療法を行っています。

心理検査は、障害及び現在の状態を客観的に把握するために、医師と相談の上で必要に応じて各種検査を組み合わせて行っています。検査の内容としては、知能検査・発達検査、心身の健康状態を測定するもの、もの忘れや高次脳機能障害を測定するものを主として行っています。また、身体の病気や障害に伴う抑うつ気分、不安といった心理的問題を軽減するお手伝いをします。

心理検査・認知機能訓練・心理療法は、リハビリテーション科医師の指示の下で行っています。希望される場合は、リハビリテーション科までご連絡ください。