多摩北部医療センター「たまほく」

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内視鏡外来

内視鏡検査の予約について

毎週金曜日午後に内視鏡外来を開設しております。検診での便鮮血陽性などで上部消化管内視鏡もしくは大腸内視鏡検査が必要な患者さまを対象とし、検査のご予約をお受けします。原則としてかかりつけ医の先生からのご紹介状が必要となります。ご紹介状をお持ちでない患者様は、通常の消化器内科外来を受診され、検査予約を取得いただきますようお願いいたします。

特色

多摩北部医療センターは、地域の急性期医療やがん医療に より一層貢献することを目的に内視鏡室の全面改装を行い、新たに内視鏡センターとして平成284月より運用を開始いたしました。新しい内視鏡センターは検査室を2室から3室に増設し、各検査室のスペースも十分に確保いたしました。これにより通常の上下部消化管内視鏡検査と並行して、超音波内視鏡下穿刺吸引生検法 (EUS-FNA)や、内視鏡的粘膜下層剥離術 (ESD) といった特殊検査や治療を行うことが可能となり、患者さまの検査待ち期間短縮が期待できます。さらに内視鏡センターでは患者さまのプライバシーやアメニティーを重視した設計を採用し、鎮静剤を用いた検査後などに十分回復されるまでお休みいただけるリクライニングシートや、車椅子の患者さまにも安心してご利用いただけるバリアフリー構造の採用のほか、トイレにも清潔で十分なスペースを確保いたしました。洗浄室を検査室と独立して配置することで、患者さまの健康安全面にも配慮いたしました。多摩北部医療センターは日本消化器内視鏡学会の指導施設に認定されており、安心して検査や治療をお受けいただけます。検査機器も、オリンパス社製、富士フィルムメディカル社製の最新内視鏡システムを採用しています。


図1 内視鏡室内

図2 リクライニングチェアー

図3 新設トイレ

図4 内視鏡センター受付

経鼻内視鏡検査について

当センター消化器科では、経鼻内視鏡による上部消化管検査を行っています。

1. 負担が少ない
鼻から挿入する内視鏡は、直径5 ~ 6mm 程度の細さ。
食道を通る際にも負担が少なくなりました。

2. おう吐が起きにくい
内視鏡が舌のつけ根に当たらないため、吐き気を感じずに検査が受けられます。

3. 検査中に会話ができる
検査中に担当医師とからの説明を受け、返答するなど会話が可能です。

4. からだに優しい・その他
口から入れる内視鏡検査より苦痛が少ないため、強い麻酔薬を使用しません。
従って、短時間で検査後の回復が見込めます。
経口では見ることのできない、鼻腔や上咽頭の観察もできます

消化器内科スタッフ

部 長 柴田 喜明(しばた よしあき)
医 長 佐野 弘仁(さの ひろひと)
医 員 四宮 航(しのみや わたる)
医 員 宮本 真由子(みやもと まゆこ)
医 員 星川 吉正(ほしかわ よしまさ)
 ※その他非常勤医師

内視鏡検査実施に関する諸注意
緊急内視鏡検査について 平日時間内(月~金 9:00 ~ 17:00)の緊急内視鏡検査に関するお問合せは、内視鏡室または、消化器内科医師までお願いします。
積極的に受入れて調整いたします。
事前検査について 検査説明等で事前に来院いただいた際に初期スクリーニングとして採血及び簡単な問診をさせていただきます。
経鼻内視鏡検査後の精密検査について 経鼻内視鏡検査で組織検査を施行した結果、経口内視鏡によるポリペクトミー、EMR、ESDなど治療を要すると判断した場合は、後日再検査となります。
内視鏡ファイバースコープの消毒について 内視鏡ファイバースコープは、日本消化器内視鏡学会ガイドラインに従って、検査毎( 検査後) に1 本1 本消毒していますのでご安心ください。
拡大内視鏡検査について 当センターでは、拡大内視鏡及びNBI システムにより、消化管の早期がんなどの病変を細かく診断しております。
その他 施設見学のご希望にも応じております。(問合せは、内視鏡室まで。)
ファイバースコープの洗浄履歴管理を行っています。